マイクロアドBTパートナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!

2010年07月10日

「例外認めない」キリッ!>山田農相

山田農相、口蹄疫で民間の種牛殺処分「例外認めない」 2010/7/10 0:26 山田正彦農相は9日、宮崎県で広がる家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に関連し、同県の畜産農家が殺処分を拒否している種牛6頭について「ウイルスを封じ込めなければいけない大事な時期だ。例外というわけには絶対にいかない」と述べた。都内で記者団の質問に答えた。
 種牛を巡っては、東国原英夫知事が農家から無償譲渡を受けて県有化する特例を国に求める意向を示している。農相は「口蹄疫の国家的危機管理に対する危機意識があまりにもなさ過ぎる」と厳しく批判。防疫措置に対しても「県の甘さがこれだけの感染と被害を生んだ」と指摘した。


>「口蹄疫の国家的危機管理に対する危機意識があまりにもなさ過ぎる」
 確かあんたさんの所属してる党に、赤松たら言う人が居たと思うんですが、その人に向かって言ってやってもらえませんか?

 あと、口蹄疫が蔓延してる中国だか韓国だかから牛を輸入して自分トコの農場を一大食糧基地にするたら言う事業の目論みは凍結したんですよね。いつの間にかホームページから消え去ってるようですんでそう判断しときますけど。当然「口蹄疫の国家的危機管理に対する危機意識」からなんですよね。知りませんが。
posted by waku at 02:13| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

さぁ、どうする? >口蹄疫、種牛

 これは想像もできなかったウルトラCですな。

種牛6頭、県有化し救済の意向 口蹄疫で宮崎県知事
 口蹄疫問題で、宮崎県の東国原英夫知事は8日、殺処分を勧告した民間種牛6頭の所有者が、種牛を県に無償譲渡する意向を示したと明らかにした。知事は「県有種牛」として特例救済する方向で国と協議したい考え。
 一方、農林水産省は殺処分を求める姿勢を変えておらず、協議は難航も予想される。
 県は5月に、県有種牛のうちエース級の6頭を、家畜の移動が禁止されていた高鍋町から特例で避難させた。うち1頭が感染疑いとなった際も、残り5頭を特例で救済した経緯がある。知事には、民間種牛も県有化した方が、特例救済に国の同意を得やすくなるとの思惑があるとみられる。
 東国原知事によると、種牛を所有する高鍋町の農場経営者薦田長久さん(72)と8日に面談。薦田さんは知事に「(種牛を)生かすことが大事で、方法は県に任せる。県が管理しても構わない」「お金のことではない。無料で差し上げる」と話したという。


 「県所有の種牛」だからこそ「特例でも残す」という判断が働いたのです。
 一方で「県の種牛は特例で残したが、民間の牛は殺しとかないと、今後民間の牛にワクチン接種しなければならないときに、障害になる」というのが国の立場でした。ココで国の念頭にあったのは「財産権の侵害」を盾に取られてワクチン接種を拒まれることであったかと思われます。

 しかし今回、民間種雄牛の保持者であるKさんの判断は、自身の所有権を放棄しても良いから、県の、県民の、ひいては国の財産として、「種牛を残したい」というもの。

 さぁ国はこれに対してどう応えますか? まだ、前例となるとまずいから「殺せ」ですか?
posted by waku at 03:33| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

円満着地は難しい>口蹄疫、種雄牛

 「民間の種雄牛」ほか、類似キーワードで拙ブログに訪問された方がかなりいらっしゃいまして。やはり関心のある問題なのでしょうね。
 一方で「筋トレしている女優」で来られた方、すみません、有用な情報は何も提供できませんのですが。

 んで、民間の種雄牛の話ですが以下の様な展開になっております。

ワクチン接種拒否 県、着地点見いだせず 2010年07月07日

 高鍋町で種牛を飼育し口蹄疫ワクチンの接種を拒否している農場経営者に対する県の殺処分勧告は6日に期限を迎えた。
 経営者の男性は勧告を受け入れず、県が強制殺処分に踏み切る場合、勧告取り消しの訴訟も辞さない構えを見せた。東国原知事は同日の定例会見で「種牛は残すべきだが、(接種を受け入れた農家との)平等性が重くのしかかっている」と苦慮。国は例外を認めない姿勢を堅持しており、期限切れを迎えてもなお、着地点を見いだせない状態が続く。
 男性は弁護士と相談した上で「訴訟もやむを得ない」と述べ、理由に(1)県の種雄牛の救済は特例で2度も認めている。「公」と「民」の種牛で区別するのは不平等(2)口蹄疫対策特別措置法では「まん延防止のためやむを得ない必要があるとき」を強制殺処分の要件としているが今はその状況にはない―などを挙げた。


 この着地点を探るのは、県ではなくワクチン接種のために特措法を制定、施行した国の役割では無いか、という気がするのです。
 国の現地対策本部は「県の危機意識が薄いのでは無いか」などと仰ってられるようですが、何度も何度も何度でも言いますが、発生当初危機感が薄く外遊したりそれを許したりってのはどこのどちらさんでしたかって話で。
 んで、県の特例要望に応えたのも国です。ここ一つポイント。
 エース級以外については「一つ特例を認めたら際限なく要望してくる」みたいな話で却下され、あとは「殺せ殺せ。だ〜から殺しとけっていったのに」になったようですが。

 ワクチン接種を受け入れた農家との平等性、受け入れず頑張って結果いまだに発症もせず検査でも陰性のこの農家の頑張り、これをどう着地させるか。

 正直なところ県は、殺処分回避の方向で動いているのではないかと思いますが。そうであると信じたいですが。
 それでも国がどうしても「殺せ」言うなら、もう国の権限で強制殺処分という強権発動をするべきでは無いでしょうか。それを県に押し付けるのは、酷、というか卑怯以外の何物でもないです。県はこれからも、地元にあり続けて地元と接し続けなければならないのですから。

 それとも選挙が終わってから、遠慮なく強権発動する気満々でしょうか>民主党の皆様
posted by waku at 01:08| 宮崎 ☀| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

そして残った種雄牛

民間種雄牛きょう殺処分期限 知事「折衷案探る」 2010年07月06日
 口蹄疫ワクチンの接種を拒否している高鍋町の農場経営者に対して県が行った家畜の殺処分勧告は6日に期限を迎える。
 東国原知事は5日、記者団に「歩み寄る折衷案を模索している。案が成立するなら数日後に分かる。法律を問答無用で適用するのは避けたい」と、柔軟に対応する考えを示した。
 勧告を受けたのは民間種牛6頭を飼育する男性で、口蹄疫対策特別措置法に基づく初めてのケース。問題を複雑にしている背景には、県が県家畜改良事業団(高鍋町)で飼育していたエース級の種雄牛6頭を特例で避難させた事情がある。
 児湯地域で家畜の移動・搬出制限が解除可能になるのは16日だが、国はこの農場の処分が終わらない限りは解除しない方針。


 難しい問題です。
 県は「種雄牛は県の財産だから」と国に特例を願い出て、本来ならば殺処分対象であった県所有の種雄牛5頭は生き残りました。
 同様のことを、民間が求めたたらどうなのか。

 以前、「ワクチン接種に反対している農家でも、県の種雄牛を殺さないからといって自分のところの牛を殺さないでくれ、と言う農家は居ないだろう」と書いたことがあります。
 しかし現実、その民間の農家がなんと言っているか、定かではありませんが、そういう状況になっています。

 ことココに至ると、「県の種雄牛は、経過観察の結果感染してなかったから生かす」「ならウチの牛も感染してなかったことが分かれば、処分しなくて良いのではないか?」という話になるのは当然だと思います。
 ならば次に問題になるのは、防疫の手を尽くしてきたにも関わらず、国の方針でワクチン接種を受け入れた農家の方々への対応だと思います。
 対応というか感情というか。
 最後に残っている民間の種牛所有者に対して、現地の方々はどのように思っているのか。
 勿論、人の感情ですし利害も絡みますし。単純には行かないと思うし多数決でどうにかなる問題でも無いと思うし。
 さて、どこに落とせばよいやら。
 相変わらず国は「殺せ殺せ」なので。県にはどうにか上手い解決策を示してほしいところでありまする。
posted by waku at 02:21| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

宮崎市で再び確認>口蹄疫

 終息に向かうのでは、と思う一方、そう簡単には行かないのではないか、と言う懸念も拭い去れなかった矢先に。

宮崎市で再び感染疑い 牛16頭処分へ 2010年07月05日
 宮崎市跡江の和牛繁殖農場で口蹄疫に感染した疑いのある牛が確認されたことが4日、市や県関係者への取材で分かった。
 県はこの農場で飼育する牛16頭を早急に殺処分する方針で、市とともに準備を進めている。農場は清浄性確認のため6月30日に牛から採血し抗体検査を実施。4日に判明した結果に疑わしい点があり、県が農場を立ち入り検査していた。県内での感染疑いは同市で確認された6月18日以来。
 関係者によると、抗体検査の結果を受け、宮崎家畜保健衛生所が立ち入り検査。口蹄疫特有の症状である多量のよだれや舌のただれなどを確認し、獣医師の所見を基に写真判定した。


 まずは擬似患畜が出た農場に御見舞い申し上げるとともに。
 県による非常事態宣言の一部解除はあったものの、まだ気は抜けないようです。よって選挙の応援演説に中央からどこぞの誰ぞが来たからって、動員に応じるのはまだ軽率だって話です。まぁそれは置いておくとして。
 まだまだ終わってませんです。頑張りましょう、県民の皆様。
 
 一方で
西都市の移動制限解除 抗体検査で清浄性確認 2010年07月06日
 県は5日、西都市の感染疑い農場から半径3`を中心に実施した抗体検査ですべて陰性を確認したと発表した。半径3〜10`圏内の臨床検査でも異常は確認されておらず、県は6日午前0時、西都市の感染疑い農場を中心とした家畜の移動・搬出制限区域を解除した。清浄性が確認されたのは4例目。
 ただ、同市には宮崎市や国富町、児湯地域などを中心とした移動・搬出制限が残っており、市内ほとんどの地域で家畜の移動は制限される。
 西都市は移動・搬出制限区域の解除に伴い閉鎖中だった同市内の公共施設32カ所のうち妻、穂北地区の18カ所を18日から再開する。


 多分に、もう一歩、もう少しで抜けられる所まで来てると思うのです。
 一歩一歩。明日はまた一歩。
posted by waku at 01:55| 宮崎 ☀| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

最小限被害で終息>都城

都城の制限区域解除 最小限被害で終息22日ぶり 2010年07月02日

 県は2日午前0時、都城市高崎町での口蹄疫発生に伴って設定していた家畜の移動制限区域(発生農場から半径10キロ)と搬出制限区域(同10〜20キロ)を22日ぶりに解除した。
 発生した6月9日以降、市内で新たな感染疑いはなく、清浄性確認検査でも異常は認められなかった。全国1位の畜産産出額(市町村別)を誇る同市は、最小限の被害で感染終息にこぎつけた。清浄性確認はえびの市に続いて2例目。
 県などによると、清浄性確認検査は22、23日に発生農場から半径3キロ圏内を中心とした96農場の牛、豚1714頭から採血。動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で抗体検査を行い、1頭が再検査となったが、29日までに全頭の陰性が確認された。26〜30日には半径3〜10キロ圏にある都城、小林、宮崎市、高原町の1254農場で約20万8900頭を目視検査したが口蹄疫の症状は見つからなかった。


ようやく都城で終息宣言です。また、児湯でも疑似患畜もずっと出ておりません事ですし、一気にこのまま、全県的に終息と言うことになってほしいものです。

 そういえば昨日、某農相の山田氏がきてたようです。んで、都城の防疫処置を高く評価された上で「まだ生きているウイルスがいっぱいおり、いつどこに飛び火するか分からない」なぞと仰っていたようですが、ここ1週間で都城に出るようなら、ウイルス拡散者の謗りが誰に向けられるかは言わずもがなですな。そんな事態が起こらないよう願うばっかりです。

 本日はジャスコ岡田さんが来県されて、まだ移動制限区域内に入っている宮崎市のジャスコ前で参院選の応援演説をなさるそうで。その後延岡のジャスコまで行かれて演説するとか。宮崎市から延岡市まで移動するにはまだ移動制限の解除されていない児湯地区を通らないわけにはいかないのですが。
 もしこのあと、宮崎市や延岡市で出たら(以下同文
ラベル:口蹄疫 都城 終息
posted by waku at 11:55| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

終息へ大きな一歩>口蹄疫

 漸くココまでたどり着きました。

口蹄疫、都城で感染終息 移動、搬出制限を解除
 口蹄疫問題で宮崎県は2日午前0時、国内屈指の畜産地帯で6月に被害の飛び火が確認された都城市で、発生農場を中心に設定していた家畜の移動制限区域(半径10キロ)と、搬出制限区域(同10〜20キロ)を解除した。解除対象には鹿児島県曽於市の一部が含まれる。  宮崎県内の飼育頭数の2割に当たる牛や豚計約27万6千頭の処分が、6月30日に完了。7月1日に東国原英夫知事が非常事態宣言の一部を解除したのに続き、都城市での感染終息が確認されたことで、宮崎牛ブランドは復活に向けて、大きな一歩を踏み出す。(
後略)

非常事態宣言一部解除  2010年07月01日
 東国原知事は1日、口蹄疫の被害拡大に伴い、県内全域に出していた非常事態宣言を一部解除すると発表した。
 消毒徹底などを条件に、発生農場を中心に設定している移動制限区域外でのイベント開催を認める内容。東国原知事は「(6月30日に)ワクチン接種家畜の処分終了を迎えたことと、非常事態宣言が県内全域の経済に大きな影響を及ぼしていることを勘案した」としている。県は口蹄疫の感染拡大防止のためとして、5月18日に非常事態を宣言していた。


 昨日はちいと悪態もつきましたが。
 まずは非常事態宣言の一部解除。県民に「不要不急の外出を控える」よう求め、「イベントについては自粛」を求めたために、多くのイベントが中止や延期になりました。また、県からこういった宣言が出されたことにより、県はもとより市町村管轄の公共施設も多く休止されておりました。例えば公立の図書館とか、閉鎖する意味があるんかいな、って施設まで。
 そういった意味では一部解除、わけのわからない公的施設の自粛を解くとともに、民間の意識を萎縮させないためにも、良くぞ踏み切ってくれたものだと思います。勿論、消毒に協力する、拡散を防ぐ努力をする、ってのは、下々に欠かさざるべき意識として必要であろうと思う次第で。

 さらには、なんと言っても都城で終息宣言、コレは大きいですよ。
 国内屈指の畜産地帯です。すぐ隣は鹿児島です。ココで封じ込められなければ本当に日本の、宮崎のではなく日本の畜産が、終わっていた可能性がある。大げさでも何でもなく。ここら辺のニュアンスが首都圏の方々にどれだけ伝わっていたか、定かでないのですが。

 とまれ、飛び火とか再発とか、そういったことがこの地域で起きないよう、関係者の皆様、たいへんでしょうがまだまだ気を緩めずに宜しくお願いしますです。

 終息まで、終結まであと一歩。県民の皆様、頑張りましょい。

 あと、県外の皆様、食べても平気ですし。流通してる宮崎県産のものに口蹄疫ウイルスは付いてませんので。よろしくお願いします。
posted by waku at 02:25| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

解除めでたし、でも大丈夫?

 口蹄疫に関して、ここ1両日で大きな動きがありまして
 すべてのニュースにリンク貼れないんで、とりあえず地元新聞社のサイトはコチラ

 流れを簡単に書きますと

 ・ワクチン接種分含む擬似患蓄の家畜すべて殺処分、埋却処分が終了
 ・宮崎市、日向市、都城市などで、清浄性確認
 ・県による非常事態宣言、解除しても良いんじゃね?
 ・とりあえず8月に開く予定の、全国高総文祭は開催決定ね
 ・非常事態宣言は部分解除で
 ・明日にでもまた会議開いて

 で、なう、ってトコですかね。

 ココに至るまでも紆余曲折あったようで。
 「観光客は来てよ」って姿勢の知事に対して、「いやいやいや、いま観光客受け入れなんて考えられないっしょ」って、発生が頻発してる地域の農家がブログで発信し。
 それを受けて「非常事態宣言を解除して気が緩むのが怖い」と知事が言ったものの、県は「え〜、知事観光客受け入れの方向って言ってたじゃん、だから解除の方向で話進めてたのに」って

 ま、県内で報道されてる内容を鑑みた上での想像ですからね、全部。つってもそんなに外しちゃないと思いますけど、抗議があればすぐ削除しますよ。ただ抗議されるかたはどの部分をどうしてほしいか具体的に宜しくお願いしたいですけれど。

 とまれ、県民の皆様。一部は非常事態でなくなるようですが、気を抜かずに。
 むしろ消毒とかは積極的に受けましょう。まだまだ戦いは終わりませんですよ。
posted by waku at 00:09| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

頑張ろう

 本県出身のアーティストによる、心温まる取り組みです。

「太陽のメロディー」あすから配信 今井美樹さんやコブクロら制作 2010年06月26日
 口蹄疫被害に苦しむ故郷のため、歌手今井美樹さん(47)=高鍋町出身=や「コブクロ」の小渕健太郎さん(33)=宮崎市出身=らが制作した「太陽のメロディー」が、携帯電話の「着うた」などで27日午前0時から配信される。
 今後、CD発売も予定。農家をはじめ、県民を“歌の力”で癒やし、励ましていく力強い応援歌になりそうだ。益金はすべて県口蹄疫被害義援金に寄付される。
 今井さんの夫、布袋寅泰さん(48)の呼び掛けで制作が始まり、レコーディングがこのほど完了した。メーンボーカルは今井さんと小渕さん、コーラスを「コブクロ」の黒田俊介さん(33)と布袋さんが担当。楽器は小渕さんのアコースティックギター、布袋さんのエレキギターというシンプルな構成になっている。
 4人は25日、連名で「口蹄疫で苦しむ宮崎の皆さんへの応援歌を作りました。(中略)『いつも心に太陽を、いつも心にメロディーを。』 一日も早く、宮崎に平穏な日々が戻ることをお祈りいたします」とメッセージを発表した。
 配信は「着うたサイト・レコチョク」の「着うた」(税別料金100円)、「着うたフル」(同200円)と、「iTunes」でのパソコン配信(同200円)で行われる。



 そして配信が開始されました。

 ありがとうございます。宮崎は頑張ります。

 宮崎の皆様、頑張りましょう。頑張りぬきましょう。


 コブクロオフィシャルホームページ
 http://www.kobukuro.com/

 今井美樹オフィシャルサイト
 http://www.imai-miki.net/

 TOMOYASU HOTEI OFFICIAL WEBSITE
http://www.hotei.com/
ラベル:口蹄疫 応援歌
posted by waku at 01:12| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

良く分からない記事

 ちいとは明るい兆しの見えるニュースも流れ始めました
 
28日から清浄性検査 宮崎、西都市国富町 2010年06月26日
 県は25日、口蹄疫の「飛び火」感染が確認された西都市と国富町、宮崎市で、移動制限区域の解除に向けた清浄性確認検査を28日から順次実施すると発表した。
 西都が14日、国富が16日、宮崎が19日に殺処分を完了して以降、新たな感染疑いが確認されていないため。
(後略)

 良いニュースです。終息へと希望を持って、明日へのぞみたいと思います。
 それはそれとして。同じ日に同じ新聞に載ってた、よく分からないニュース。

感染気付かず拡大か 農水省疫学調査チーム 2010年06月26日
 口蹄疫の遺伝子検査により感染疑いが見つかった複数の農場で採取された数十検体から感染後1〜2週間程度でできるとされる抗体が確認されていたことが25日、農林水産省が公表した疫学調査チームの検討会資料で分かった。
 抗体が確認された農場では一定期間、感染に気づかなかった可能性があり、同チームはそれを感染拡大の要因の一つとして推測している。


 WEB上では記事はここまででカットされ「詳しくは翌日の新聞で」みたいなことになっとります。で、その新聞記事読んでも、良くワケが分からない。

 手打ちで起こしますと次の通り

 遺伝子検査は動物衛生研究所海外病研究施設(東京)で行われ、その後すべての検体で感染の履歴を調べる抗体検査を実施する。検体は1農場当たり3〜5検体を送付しているが、抗体が確認された農場数は不明。検討会ではこのほか、えびの市での発生は「川南町の関連農場を出発した家畜運搬車が関与した可能性が高い」と指摘。同市の1、2例目の発生農場では同じ堆肥化施設を利用していたことが報告された。
 都農町と川南町の発生農場の間では「人の移動が確認されている」とした。


 以上記事全文ですが、何がなんだかさっぱり。
 いつの時点での発見が見過ごされたのか、その結果どう拡がった原因と断定されたのか、なんもワカラン。WEB上で公開されなかった後段なんて、何のために書いたのかすら意味がワカラン。なんだこれ?

 何か分かってることは他にもいっぱいあるけど、いろんなところに気を遣ってコレしか書いてないと言う感が。全国紙や全国ネットのテレビで中途半端な扱いしか無い中、頑張ってるって思ってたんだけど、この記事に関してはチョッといただけないぞ、地元紙。
 なんか地元に不利な情報隠そうとして、でも隠すのも難しいからアリバイ作りに報じました、みたいな。いや、どうか知りませんが。
 報じるなら、良いことも悪いこともちゃんと報じないと、信用なくなりますって話なんですけど。
posted by waku at 02:14| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

擬似患蓄処理、お疲れ様でした

感染疑いの家畜処分完了 約20万頭、宮崎県の口蹄疫
 宮崎県の口蹄疫問題で、農林水産省は24日、感染の疑いがある牛や豚約19万9千頭の殺処分と埋却を同日までにすべて終えた、と発表した。他の家畜に感染を拡大させる恐れが最も大きい家畜の処分を完了したことで、封じ込めへの効果が期待される。
 処分完了を受け、宮崎県の東国原英夫知事は「あくまで一つの通過点」と述べた。外出自粛やイベント延期を求めた非常事態宣言の解除時期については明言を避けた。
 農水省は24日、防疫対策本部を開き、自治体向けの口蹄疫対策マニュアルを決定。全都道府県に通知した。感染が疑われる家畜は写真などで直ちに判定した上で、原則として24時間以内に殺処分し、72時間以内に埋却することなどを初めて明文化した。
 感染家畜の処分完了について農水省は「今後、二次感染は相当抑えられるのではないか」としつつも、ふん尿などが残っていることから、「地域からウイルスがなくなったわけではない。今まで通り消毒を徹底してほしい」と呼び掛けている。
 今回、処分が完了したのは遺伝子検査や写真判定で陽性と判断された家畜と、それらの家畜と同じ農場で飼育されていた家畜。殺処分を前提にワクチンを接種した家畜約3万頭はまだ残っている。


 ワクチンを接種した牛、豚はまだ残っていますが、患畜、擬似患蓄処分は終わったと。一つの区切りには間違い無く。とりあえずは、擬似患畜の処分、現地のみなさまお疲れ様でした。

 なお、どうしても国は、県の初動が悪かったと言い張りたいようですが、ことここに至って、今後飛び火するようなことがあるとすれば、コレはもう、国の責任ってことになりますわな。何つっても宮崎に現地対策本部があるのですから。

 サッカー観戦中につき
 話がちゃんとまとまってるか、文章がちゃんと日本語になってるか定かではありませんが。
 また後ほど、修正訂正させてもらうとして
 とりあえずコレで投稿
posted by waku at 03:59| 宮崎 🌁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

感染経路の解明漸くなう

 まず紹介するのは作文、しかも出来は30点くらいの。

消毒用消石灰 やけど多発 口蹄疫で二次被害
宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」の防疫業務で、作業員が感染を防ぐ消石灰に触れてやけどをしたり、吸い込んでのどの痛みを訴えたりする被害が増えている。家畜の殺処分や埋却現場では消毒用の消石灰を大量に散布し、ウイルスを封じ込める必要があるためだ。県は各地の保健所を通じて、畜産農家や住民にも体調不良を訴える人がいないか調べている。
 県は感染の疑いのある家畜が初めて確認された4月20日から、職員延べ約3万人(6月13日現在)を発生地域に派遣。現地入りした職員を対象に5月末までの健康状態を調べたところ、消毒剤による体調不良は133件に上った。内訳は「消石灰によるやけど」が83件、「消毒液による皮膚の炎症」が50件だった。


 ネタが無いのに無理くり、口蹄疫つながりで記事を書こうとせんでよろしいのに…
 健康被害なら、直接的な物なら患蓄が暴れて怪我した、ってのが一番多いでしょうし、そうでなければメンタルヘルス的なものが今、一番問題視されるべきものでしょうが。よりによって消石灰の被害ですか。
 せっかくですからこの記事書いた記者さんには運動会の前の週当たりに、消石灰でグラウンドにいっぱい線を引かなきゃいけない全県下の、若い小学校の先生の健康被害も調べてみてもらえますか?


「感染ルート解明に全力」篠原副大臣  2010年06月23日
 政府の口蹄疫現地対策チーム本部長・篠原孝農水副大臣は23日、記者会見し、農水省の疫学調査チームが22日に発足したことを受け、県内で感染拡大を続けた原因や国内にウイルスが持ち込まれた水際での感染ルート解明に全力を挙げる方針を示した。
 篠原副大臣は疫学調査の結果について、「ほかの県も心配している」とし、感染ルートを解明した上で今後の防疫指針を示し、「(口蹄疫への)関心が高い間に、関係者に早急に周知徹底してもらいたい」と述べた。


 ようやく感染ルートの解明に、国が乗り出すようです。
 本来は防疫作業と同時並行で行われなければならなかったものと思うのですが。コレが感染発覚当初からしっかり行われていれば、後の、いわゆる「飛び火」という状況、しかも都城に、という最悪の結果は免れていたのではないかと。思うのですが、ようやく。まぁ遅きに失した感はあるとは言え、当然やってもらわなければいけない作業ではあるのですけれど。
 ネット上では確認の仕様も無い謀略説が、多々流れています。曰く、某政権与党がかの国からの輸入制限を緩和したことに端を発している、というところから始まって、本県においては、全国ネットの牧場で発生確認後に不法な移動があったとかその牧場に現政権の議員が多く出資してるだとか、某現政権の議員が某国の研修生の受け入れを現地の牧場にごり押ししたのだとか。
 確認しようが無いですし、信憑性についても玉石混交、言葉遣いがなんか間違ってるような気もしますけれど。

 ただねえ、確かに終息が見えてきたから、防疫から犯人探しへと向かい始めたと。そういう流れであると好意的に見ることも出来なくはない。しかし。
 穿った見方をすれば、「犯人探しをするべきではない」と言って時間を稼いだいた間に、証拠隠滅なり証言先の懐柔なりしていたのではないかという疑義も生じるわけで、その目処が付いたから今回の方針…

 おや、誰か来たようだ

 


posted by waku at 01:21| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

終息へ一歩

口蹄疫、都城市で安全性調査開始 制限解除に向け
 口蹄疫問題で政府の現地対策本部と宮崎県は22日、被害が飛び火した都城市で、発生地から半径10キロ圏内の約1300農場を対象に安全性調査に乗り出した。30日までの予定で、安全が確認されれば県は家畜の移動、搬出制限区域を7月2日午前0時に解除する。搬出制限区域には鹿児島県曽於市の一部が含まれる。
 都城市によると、調査はまず、3キロ圏内を中心とする96農場の牛と豚計約1700頭の血液を採取し、抗体検査を実施。その後、3〜10キロ圏内の家畜によだれなど口蹄疫の症状がないか、獣医師が目視で確認する。
 22日朝、同市高崎町の体育館に獣医師や市職員ら計42人が集まり、採血用の注射針などを受け取った。長峯誠市長は「県境の自治体として、ここで食い止めないといけないという強い自覚がある。まだ発生可能性がゼロになったわけではなく、油断できない」と記者団に話した。


 国内屈指の畜産地帯である都城で擬似患畜が発見されたときには、正直どうなることかと思いましたが。初動とその後の徹底した防疫で、今のところ最初の1件の確認だけで、清浄性(安全性)検査を迎える次第と相成りました。
 勿論、これで「完全にシロ」という結果が出るまでは安心できませんし、そも1件だけとは言え、防疫を他市町村より気を配っていたはずの都城に飛び火したという事実がある以上、未だ予断は許されないわけですが。
 しかし、ここで「シロ」となって、移動制限解除となれば、やはり安堵感が先に立ちますし、児湯郡での擬似患蓄処分の状況と相俟って、終息と復興への道筋も見えてこよう、ってモンです。

 気がかりなのはここ数日、土砂災害警報が出るほどの豪雨。様々な作業への支障とか、ウイルスの活発化がないかとか。そんな心配がよぎるところですが。

 くれぐれも作業にあたっている皆様方、事故がないようお気をつけてください。
posted by waku at 02:22| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

出来ますか?

 口蹄疫に関連して県外で講演したら、逆に風評被害を広めるほうに加担してまった、って県議の方がいらっしゃいました。
 内容はこちら
 まぁ言い訳とかフォローとかは任せますけども。ちゃんと自分でお尻拭いてください。

 ただ、この県議さん、重要な問題点を引っ張り出してくれました。
 「宮崎県民が、県内で感染を食い止めようと頑張れば頑張るほど、口蹄疫が宮崎県だけの問題になってしまう」と。

 2ちゃんとかまちBBSとかでもそうですね。「宮崎県民」が「自覚が無いから」「県内で拡散してしまう」、「県外に出すな」、「県外に出たら宮崎のせい」って話になってます。

 そもそも何で宮崎に出たか、って考えたら、たまたまなんですわ。どこに出ててもおかしくない。それを一身に背負ってるのが宮崎の畜産農家でして。それを他の地域や他県に出さないよう頑張ってる、その頑張りに対して「ヨソの県に拡げたら許さんけんね」って礫ぶつけるのはいかがなものかと思うのです。

 頑張ってますけど県内で飛び火、先週は続きました。残念ながら県外に飛び火する可能性も、無いとはいえません。んで、飛んだとき、豊後大野市は、自分トコの市民がヨソの自治体の施設を全く使えなくなると、ウイルス付きの市民は来るなと言われて、「ハイソウデスカ」って言えるんですよね。その時はまぁ「ミヤザキガー」言われるんでしょうけどね。

 宮崎が頑張ってるから、宮崎だけで済んでるんですけど、って開き直りたいんですけどねえ。
 でも飛ばないと、いつまでも「ミヤザキガー」言われるんでしょうから。
 他県への感染を願っているわけではないのですが。
 感染も拡大も全てが本県のせいにされる現状を見るに、「じゃあアンタらのとこで受けてみたら、ここまでの対応が出来ますか?」と、実践での対応を見てみたいところではあります。 
posted by waku at 01:00| 宮崎 ☔| Comment(2) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

川南の処分終了

 風評被害もここに極まれり、って話なのですが。まぁコレが実情でして。
 リンク貼ってみたけど上手く飛ぶかは分からんです。取りあえず私は20日午後7時からのニュースで見ましたです。

口てい疫 運送業界にも影響 6月20日 16時17分

 口てい疫の問題で、宮崎県内の運送会社が「宮崎ナンバー」を付けていることを理由に取り引きを断られるケースなどが相次いでいることが、業界団体の調査でわかりました。
 この調査は、宮崎県内の運送会社でつくる「宮崎県トラック協会」が、今月9日から15日にかけて緊急に行ったもので、63社から回答がありました。この中で、口てい疫の発生が確認されたことし4月以降の売り上げについて聞いたところ、去年の同じ時期と比べて減少したと回答した企業は、全体の92%に上りました。このうち5社に1社は、売り上げが去年に比べて50%以上落ち込む深刻な状況になっていると答えたということです。さらに風評被害について聞いたところ、畜産関係の輸送を中心に、「宮崎ナンバーを付けていることを理由に取り引きを断られた」とか、「宮崎から運んできた荷物を受け取ってもらえない」などといった回答が相次ぎ、中には、ピアノの配送まで延期になったケースがあったということです。
(後略)

 なんとも酷い話ですが。ただようやくこういう話が全国ニュースで流れて、逆にホッとしたのも事実でして。地元の新聞やテレビのローカルニュースでは口蹄疫、連日トップニュースなのですが、全国ニュースでは日本戦が無いときのW杯ネタより格下に扱われるのが常で。それも「擬似感畜がまた出て感染が広がった」だの「雨で処分が進まなかった」だの言うお話ばっかりで。地元の人間がどんな思いで日々過ごしているか、風評被害や周辺への影響を含め、そういうことはなかなか報じられておりません。取りあえずはNHKさん、今後も宜しくお願いしますよ。

 一方、梅雨の真っ只中、一日中降り続いた雨で「今日の作業は進まなかったのだろうな」という予想に反して、この様なニュースも。

口蹄疫被害、川南町で殺処分終了 感染疑いの14万5千頭

 口蹄疫被害が多発した宮崎県川南町は20日、同町内で感染疑いとなった牛や豚約14万5千頭の殺処分が終了したと明らかにした。発生農場で処分対象になった家畜は、11市町の計約19万9千頭に上り、川南町は被害の70%以上を占める発生多発地域。処分の遅れが感染拡大につながったと指摘されていた。
 宮崎県で口蹄疫発生が確認されて2カ月。政府が進めてきた封じ込めは一つの区切りを迎えた。


 20日の昼から夕方にかけて、宮崎市内はバケツをひっくり返したような大雨でした。この雨の中、重機を動かすのも大変だったでしょうに、現地の皆様お疲れ様でした。
 勿論これで終わりではなく、まだワクチンを接種した家畜も処分しなければなりません。西都や高鍋ではまだ擬似患蓄の処分も済んでおりませんが、最大規模の感染だった川南町でのこのニュースは、確かに一つの区切りではないかと思われます。現場のご苦労、察するに余りありますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 なお、記事中の「確認されて2カ月。政府が進めてきた封じ込めは」って部分はチョッと訂正してほしい表現ではありますな。政府には最初の1ヶ月ほど放置されてましたのでね。
posted by waku at 00:45| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

多分に拡大でなく続発


宮崎市で感染疑い 牛38頭を殺処分 2010年06月18日

 県は18日、宮崎市跡江の肥育牛農場で口蹄疫の感染疑いを確認したと発表した。同市での確認は2例目。飼育している38頭はすべて今夜中にも殺処分される。
 県口蹄疫防疫対策本部によると、この農場は10日に感染疑いを確認した養豚農場から南東に約1・5キロ離れている。18日朝、農場主から通報を受けた宮崎家畜保健衛生所が立ち入り、1頭から口蹄疫特有の症状を確認した。


 んー、コレは拡大、というより続発、なんでしょうな。封じ込めに失敗したと言うより、封じ込める前に潜伏してたモノが発症した、と。ので、まだ踏ん張っていただきたいと。
 やはり怖いのは都城での続発、拡散です。児湯地区ではワクチンの効果も見え始めたようです。
 是非ともここら辺で、終息への光を見せてもらいたいところです。
posted by waku at 02:16| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

県民は漏れなくウイルス付きですかそうですか

 非常事態宣言から1ヶ月が経過しましたけれども。

「消毒もう一度徹底を」 知事がアピール 2010年06月17日

 東国原知事は17日の会見でワクチン接種区域外でも口蹄疫の感染疑いが相次いでいることや参院選を控えていることを受け、畜産農家をはじめとする県民に対し「消毒徹底緊急アピール」を行った。
 知事は、畜産農家や関連業者は服や靴、車の消毒を徹底する▽一般県民は人が集まる場所では消毒マットで靴底を消毒し、車で移動する際は消毒ポイントを通る−などをあらためて呼び掛けた。
 また、参院選の立候補予定者に「選挙になると人や車の動きが活発になるが、非常事態宣言で県民に協力してもらっていることと同様のことをお願いする」と述べ、具体例は示さずに「一般常識上、配慮してほしい」と求めた。


 突然の飛び火など予断を許さない状況は続いております。
 商業施設、公共施設、一般企業、どこも入り口には消毒マットが敷かれ、宮崎県民の靴底は今現在、日本で一番無菌状態なのでは、と思われるのですが。
 やはりこういう反応も出てくるのね、と。

本県団体の利用制限 大分県・豊後大野市 2010年06月18日

 本県に隣接する大分県豊後大野市は17日までに、口蹄疫が発生した川南町など4市6町のスポーツ団体などに対し、同市の体育館など100施設の利用を制限することを決めた。
 同市の橋本祐輔市長は同日会見を開き、「消毒を徹底するだけでは不安な部分がある。感染を防ぎたいという強い思いがある」と説明。
 しかし本県や口蹄疫対策の関係者からは「行き過ぎ」と批判的な声が上がっている。
 同市の畜産農家は341戸で、牛5317頭、豚7276頭を飼育。市によると、利用制限は主にスポーツ大会を想定し、コンサートなど不特定多数が集まるイベントには適用しない。対象は川南町のほか日向、宮崎、西都、都城市、都農、高鍋、新富、木城、国富町。


 感染経路も原因も分からない状況で、発生地の住民だけ締め出すというやり方を行政が行うのが妥当な施策か、つうと非常に疑問です。
 「川南と日向と宮崎(略)の人はウイルス星人だから来ないでください」って、小学生のいじめか、って話ですよ。
 何より、感染を拡大させないようにと、自分とこだけで食い止めようと、歯を食いしばって一生懸命防疫作業に当たっている現地の方々の心情をお察しするに、非常に寂しいニュースでもあります。

 折りしも「宮崎産の牛肉豚肉は販売しておりません」などと表示した小売店に対して、不当表示であるとして国が行政指導を行った、などというニュースも流れております。一方で豊後大野市の「宮崎県民はウイルスが付いていますからお断りします」という不当表示には、何らかの指導なり、なされないのでしょうか。こっちの方がより深刻な風評被害の発生源の様な気もするんですが。
posted by waku at 13:51| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

そしてさらに飛び火って…

 おさまりかけた、と思った頃に、更なる感染拡大です。

口蹄疫、国富へ飛び火 牛に感染疑い 2010年06月16日

 県は16日、国富町木脇の和牛肥育農場で口蹄疫に感染した疑いのある牛を確認したと発表した。
 県口蹄疫防疫対策本部によると、同日午前9時半に獣医師から宮崎家畜保健衛生所に通報があり、立ち入り検査。多量のよだれ、口の中のただれなど3頭に症状を確認し、感染疑いと判断した。飼育している234頭はすべて殺処分される。
 川南町を中心としたワクチン接種による封じ込め地帯の外側での確認は6例目。感染疑いが確認された自治体は終息したえびの市をのぞいて4市6町となった。


 国富町、宮崎市や西都市に隣接してはいるのですが、空気感染やネズミ、ハエなどの影響で感染するほど近くは無い。鳥も、カラスなんて縄張りがあって、そんなに長い距離を移動するものではない、と聞きます。もっと小さな雀とかならなおのこと。渡り鳥の季節でもありません。

 となれば、やはりウイルスは人間が媒介してるのだろうと。
 んで、新たな発生地での押さえ込みに成功した、と思えるタイミングで別の地へ飛び火する、ってのは何なんでしょう。もう人為的な何かがあるのではとしか考えられない、疑心暗鬼の状態です。

 まぁ根拠も裏付けも無い何かの陰謀説を唱えたとて、益があるとも思えませんがが。コレだけ防疫、一生懸命やってるのに「何で?」という疑問は消えません。

 本日、明日と、梅雨の晴れ間になりそうなのですが、それ以降はまた雨が続く予報です。埋却のための重機は動かせなくなりますし、ウイルス拡散防止のための消毒薬は薄まります。さらに感染が広がらないよう、祈るばかりです。
posted by waku at 00:51| 宮崎 ☀| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

チョッとは良いニュースも>口蹄疫

都城市の口蹄疫検査結果は陰性 発生農場1キロ圏の牛、豚
 口蹄疫問題で宮崎県は15日、被害が飛び火した都城市の発生農場から半径1キロ圏内にある11農場の牛、豚計97頭の遺伝子検査と抗体検査の結果が、すべて陰性だったと発表した。国内屈指の畜産地帯、都城市での感染拡大が懸念される中、関係者にとってひとまず安心材料となりそうだ。
 県の担当者は「喜ばしい結果だ」とした上で「(半径1キロという)狭いエリアなので、都城地域全体が安全と言い切れるものではない」と慎重な姿勢を示した。
 県はこれまで、周辺農家を対象に家畜の健康状態に異常がないか電話で聞き取り調査を実施しており、今後も継続する。
 県によると、発生農場で殺処分が終わった日を起点に1週間が経過する16日には、移動制限区域の解除に向けた安全性調査を始めることが可能という。


 都城圏域で、児湯郡並みにウイルスが大暴れしたなれば、宮崎の畜産は完全に終了、のみならず、鹿児島県への飛び火も必至で、九州の、ひいては日本の畜産が終わってしまう可能性があるのですけれど。
 とりあえず都城でのウイルス押さえ込みは、成功している模様です。
 今後最速の清浄化が実現するよう願うばかりです。
 
 しかるに、一方ではやはり、こんな影響もと言うニュースを

 口蹄疫、球児に寂しい夏 宮崎大会 3年主役の開会式中止 関係者「悔しい」 2010年6月16日

 口蹄疫(こうていえき)の影響は最後の夏を心待ちにしていた高校球児、マネジャーにも及んだ。宮崎県高野連は15日、宮崎市内で運営委員会を開き、7月10日に予定していた全国高校野球選手権宮崎大会の開会式中止を決定。試合は実施する方向だが、3年生のベンチ入りできなかった部員とマネジャーも希望すれば選手と一緒に行進できる、全国でもまれな「宮崎方式」の開会式中止に対し、関係者からは惜しむ声が上がった。
 同県高野連は2007年、「グラウンドで思い出を共有してもらいたい」とベンチ入りしない3年生の入場行進を全国で初めて認めた。一昨年からは女子マネジャーも参加。3校のマネジャーが選手と一緒に最後の夏の思い出を刻んだ。
 今春の選抜大会に出場した宮崎工の岩切隆公監督は「開会式はレギュラーになれなかった3年生がグラウンドに立てる晴れ舞台。それがなくなったのは残念」と無念の表情。昨夏の甲子園大会で8強入りした都城商の河野真一監督は「3年生のうち数人はベンチ外になる。堂々と行進していた昨年の部員の姿を思い出す」と話した。
 同県高野連の猪股整理事長は開会式中止について、「正直悔しいですし、残念です。拡散を防ぐのが一番大切。試合は絶対にやりたい」と話す。今月24日の組み合わせ抽選会は部長か監督いずれかの参加にとどめることも決まった。検討している応援団や観客の入場制限、閉鎖中の生目の杜運動公園野球場からの会場変更など運営の詳細は、7月1日に臨時理事会を開き、最終決定する。


 5月末から県内で開かれていた県高校総体が「飛び火」の犯人ではないか、と、言う声が高まっている中での県高野連の判断。やむをえないものであろうと思います。一方で、高校総体を実施した県教育委員会は大会期間中、
 各会場に出入りする関係者に対し、消毒液を全身と携行品に噴霧するなどの対策を施した
ことが、記事の中で紹介されております。保護者へ応援自粛を呼びかけたことも含めて、やるべきことはやっていると。これで県の総体が飛び火の原因だ、と断ずるのは少々酷ではありますな。まぁ生目の運動公園近くに飛び火したのはチョッと言い訳できないかも、って気はするのですが。

 だからですね、何によって拡がったのか、お互い助け合わないといけない県民同士が疑心暗鬼に陥って「お前が」「お前が」言い出す前に、ちゃんと感染源とか感染経路とか調べましょうよ、って話なんですけれど。
posted by waku at 02:14| 宮崎 ☔| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

影響は広範囲に

 先日もちらりと触れましたけれど

「売り上げ減など影響」85% 児湯・西都  2010年06月14日

 県は14日、口蹄疫の主な感染地域となっている西都・児湯地区の商工業者を対象とした緊急の影響調査結果を明らかにした。
 地元業者から経営難を訴える声が相次いでいるのを受けて実施。売り上げ減少など「影響がある」と答えた業者が85%に上り、うち売上高が前年同月(5月)に比べ3割以上落ち込んだ業者は61%に達した。小売、サービス業をはじめ、全業種でほとんどの業者が影響を認め、間接被害のすそ野が確実に広がっている実態が浮き彫りとなった。
 調査は東児湯5町と西都市の620事業所を対象に5月31日〜6月3日、商工団体を通じファクスや電話聞き取りで実施。同日の県議会商工建設常任委員会(水間篤典委員長、9人)で明らかにした。
 売り上げ減少などの影響があったと回答した業者の割合は、市町別では木城町(対象数41事業所)が95%で最も高く、都農町(同81事業所)93%、西都市(同187事業所)88%と続く。業種別では小売業89%、サービス業88%、卸売業86%の順だった。


 畜産業者だけにおさまらないんですよ、影響。
 先日、日曜日に宮崎市中心部を車で走ってたのですが、交通量、半端なく少ない。間違いなく非常事態宣言の影響が出ています。そうなると、商売している方にとっては大ダメージ、と言うことになるのです。
 商工業者の方々、特に田舎に行けば行くほど、自転車操業ですよ。売り上げが3割も減ろうものなら、手形割れない方々がいっぱいですよ。でもここら辺まで、国の補助が行き渡るわけでは無いです。
 「せめて無利子の融資でもやってくれれば、持ちこたえられるんだけどなぁ」と言う観光業者さんが、持ちこたえられずに廃業してます。

 ここにいたっても国会辺りでは「なんで早く殺処分埋却処分が進まない」と言うような議論になってるようですが。一回現場に来てみろって話です。足場が緩んで動けない重機を、動かしてその足元に立たせてやろうかって話です>主に民主の議員
 家畜埋めるのに、深さ4メートルの穴、掘らなきゃいけないんです。4メートルってどんだけ深いかご存知ですか? 一回4メートルの深さの落とし穴に落としてあげましょうか? >主に民主の議員

 殺処分とか埋却処分とか、机の上で数字をどうにかする、算数ではどうにもならない、って話なんです。
posted by waku at 01:37| 宮崎 ☁| Comment(0) | 口蹄疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ポチッとお願いします→ にほんブログ村 健康ブログ 禁煙・タバコへ