たぶん私が映画館で始めてみた映画がスターウォーズ。以来、旧三部作、新三部作、デジタルリマスター版も含めてすべて映画館に見に行き、さすがにLDは買えなかったけど、DVDは磨り減るほど見たり。
まぁ愛着のある人は山ほどいるだろうし、ネズミーが変な話にしてしまわないだろうかとか、言い古されてることはいいですね。
ただ、ニュースを聞いて一つ気になるのは、いつの間にかはじめから全9作の予定だったって事になってる不思議。
今、DVDとかを見たとき、ハン・ソロ船長やレイア姫やルーク坊やが始めてお目見えした旧三部1作目、冒頭の「episodeW THE NEW HOPE」なんてタイトルは実は映画公開時は入ってなくて、あれはLDに収録するときに初めて入れられたものでして。
映画封切り時、ルーカス御大は「こんな映画作っちまって、絶対評論家に叩かれる」っつってハワイに避難してたこととか、そんな黒歴史はすっかり葬り去られてるワンダー。
御大の当初(?)の構想でソロ船長とレイア姫の子供たち世代が主人公となるはずのep7〜9、本人役でハリソン・フォードやキャリー・フィッシャー、マーク・ハミルらの登場もあるのかしらとふとググって、ウィキに載ってたキャリー・フィッシャーの画像に、ググった事を激しく後悔したことは内緒。レイア姫は僕たちの心の中に生きているんだ。
…クリスタルスカルの巻のインディとマリオンはいい感じの壮年カップルだったんだけどなぁ。
とまれ、スターウォーズファンとしては純粋に楽しみ。2015年の公開だとか。ネズミーなら御大と違って、制作するする詐欺は無いでしょうし。