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2008年11月29日

禁煙法あれこれ

 度重なるタバコの値上がりもあり、私の周りでも禁煙に挑戦する人が後を絶ちません。…いや、良いことなのでこの言い回しは変ですか。まぁ細かいことは気にせずに、で、あらためて世の中にはさまざまな禁煙法があるものだと思います。

 私にとって唯一無二の禁煙法は「ドクタースモーキング」です。強い意思の力もいらず、これでできちゃったんだから間違いない。ええ、回し者です。
 「やっぱり国産に限る」という人には、類似の商品として「離煙パイプ」というものがあります。最近漫画雑誌の裏表紙なんかに良く載ってる、阿藤海や安部譲二、つまみ枝豆(敬称略)らが止められた、って奴です。パイプに小さな穴が空いてて、そこから空気を入れてニコチンを薄め、体内に入るニコチンの量を減らしていくんだとか。31本セットで、穴の大きさがだんだん大きくなり、31本目のパイプに換えたときには95パーセントニコチンがカットされるそうです。31本目でもやめられなかったらどうなるのかは分かりません。

 ただしこれらの商品は見た目上、喫い続けていることに変わりありません。ので、「すぐ止めなさい!いま止めなさい!!」なんてお医者さんや配偶者から目を吊り上げられて迫られている人には不向きですな。「喫いながら止めてるんだ」なんて、タバコ吸わない人からしたら「なんの世迷言か」と思われるのが関の山です。

 そういう人は、どうするか。「エイヤっ」とタバコを投げ捨て、化学物質の誘惑に背を向けひたすら耐える。…うーん、なんか修道僧か修験者かって感じですね。人一倍根性がある、と自他共に認める人はチャレンジしてみるのも良いかと思います。私には絶対無理です。以下、明日以降に続きます。
ラベル:禁煙
posted by waku at 00:30| 宮崎 ☀| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

悪夢は続くよ どこまでも

 禁煙できちゃった私に襲い掛かる、3の倍数、7ヶ月目の挫折…
 禁煙サイトではよく語られる内容ですな。
 3の倍数とは、最近「売れかけてるぅ!!」お笑い芸人とはまったく関係ありません。「喫煙の欲求が、禁煙から3日目、3週間目、3ヶ月目など3の倍数の日に現れる」…。えと、3ヶ月は3が付くってだけで、3の倍数ではないですな。いや、まぁとにかく、体内からニコチンの抜け出る周期とかなんとか、そういう経験則に基づいてるようです。そこら辺はもっと詳しいサイト様を探してください。

 7ヶ月目の挫折とは。禁煙7ヶ月ともなれば、大体ニコチンの禁断症状は薄れている。そこに悪魔が忍び寄るとか寄らないのだとか。「精神的禁断症状」と書いてるサイトもありました。曰く「自分はもうタバコを止められたんだ。だから、ここで1本試しに喫っても、もう喫煙者には戻らないんじゃないか」とか何とか思って喫って、また止められなくなって、って事のようです。間違ってたら済みません。そこら辺はもっと詳s(略

 さて、私の場合、商品の能書きをそのまま信じたとしたならば、「タバコやーめた」って放り出した時点で、ニコチンを体から抜く作業を3ヶ月以上かけて続けていたことになります。実際の血中ニコチン濃度なんて今となっては測定不能ですが、理屈の上ではニコチンを抜いて3日も3週間も3ヶ月も、既に通り過ぎてきた事になるのです。それから後は「日常の中でタバコに火を点ける習慣から、いかにして決別するか」、という期間に過ぎなかったことになります。

 7ヶ月目の挫折については微妙です。実は近いこと、やってます。今から1年位前の話ですから、止めてから1年半くらいの時点です。
 で、喫ってみたけど、とてもじゃないけど煙を肺の奥底まで入れる気にはなりませんでした。その後も1、2回、飲み会の際にいたずらしましたが、口で噴かすぐらいがせいぜいです。その程度の煙では、再びニコチンの誘惑に絡め獲られることもなく。さらに、「喫ってしまった」という罪悪感にさいなまされ「もう喫っちゃったから禁煙は終わりだぁ」と自棄になって喫煙を再開する…、と言うこともありませんでした。
 ジャスト7ヶ月目はですね。一番、タバコの臭いに嫌悪感を感じてる時期でした。ので、再び喫ってみよう、なんて意識の端にも上りませんでした。ここら辺は個人差が出てくる部分ではないかと思われます。

 卒煙3ヶ月後くらいから、タバコを喫ってる自分の姿を夢で見るようになりました。その夢は今に至るまで、時々あらわれます。現実と違って、夢の中では「うわ、喫っちゃった」とかなりの罪悪感にかられます。そしてその夢を見たときの目覚めはかなり悪いです。「何かのきっかけでまた喫い始めるんじゃないか」って恐れが、深層心理にあるんでしょうかねぇ。寝覚めが悪い、恐れがあるって事は「良くない夢だ」、「喫ったら駄目だ」と思ってるって事なんで、きっとそこに戻る事はないと信じてるです。
ラベル:禁煙
posted by waku at 00:41| 宮崎 ☀| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

戦い終えて日が暮れて

 初日のエントリで書いた、多くの禁煙挑戦者と私が違う点。それは、本当にタバコを止めようという強い意思を、結局最後まで持たずに「止められちゃった」ことです。
 さらにもうひとつ。「エイヤっ!」とタバコを手離した日が、禁煙の成功日となったこと。
 その両方が、ドクタースモーキングという商品の優れた特性によるものだったと、振り返って、あらためて実感します。ええ、回し者ですが何か。

 ゴールが見えるまで、気持ちの上ではホントにすぱすぱスパスパ喫ってました。本数が少なくなったのもほぼ無意識。最後の最後まで、禁断症状で苦しんだ、ということはありませんでした。
 さらに、世の禁煙挑戦者は、タバコを手離したときから辛く苦しい戦いが始まります。始まるようです。すみません。体験してないんで。一方、私の場合、タバコを手離したときに、戦況は落ち着いていました。もう圧倒的な大勝利です。
 
 しばらくはタバコの煙を良い香りと感じてました。会社では、自分で喫うわけでもないのに、喫煙室にふらふら行ってました。それから1ヶ月ほどかけて、私の鼻と脳はタバコを「香り」ではなく「臭(にお)い」と認識するようになり、今となっては「臭(くさ)くてしょうがない代物」と識別しています。今は仕方なく喫煙室の前を通るとき、息を止めて早足で通り過ぎています。社長、早く完全分煙にしてください。入り口に扉がない喫煙室は無意味ですってば。

 禁煙挑戦者が足を取られやすいという、俗に言う「3の倍数の日」や「7ヶ月目の挫折」と言った言葉とも、まったく無縁でした。
 そういった話を、もう少し続けようと思います。
ラベル:禁煙
posted by waku at 01:37| 宮崎 ☀| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

禁煙への道 11 〜そして卒煙

 最近では禁煙に成功することを「卒煙」と呼ぶのが流行のようです。
 大変良い言葉だと思います。いや、茶化す気もオチもないです。

 さて、会社にパイプを持っていくのを忘れたその日のこと。
 当時、会社から車で10分ほどのところに住んでおりました。で、絶対に必要な喫煙具が家にしかない、と。こんなとき模範的な喫煙者だったらどうするか。そう、家に取りに帰るのです。仕事ほっぽり出して。
 その日、喫煙室に入ったのは比較的忙しくない時間帯でした。ので、かつての自分だったら確実に職場から抜け出してた自信があります。…なんだ「模範的な喫煙者」って。

 一方、真っ当な社会人として正しく職場放棄をせず、それが当たり前だ、タバコを我慢するという選択をした私が、そこにいました。
 ところが、不思議とその日のその後のことは、さほど記憶に残っていません。特にイライラしたとか、悶絶したといった覚えもまったくないのです。そして約8時間後…。タバコを喫わないまま業務は終了し、家路につきました。

 とてもあっけなく、長年の憑き物が落ちたかのような感じでした。

 家に帰り着き、嫁さんに、「俺、タバコ止められたわ」とだけ告げたことを覚えています。嫁さんは特に感慨もなく「へー」と言っていました。後から聞いたら「この人は絶対にタバコを止めるはずはない。止めたといっても絶対ドッキリに違いない。喜んだら『嘘でしたぁ〜』って笑ってタバコに火を点けるに違いない」と思っていたそうです。
 さすが私の嫁さん、概ね私の性格はお見通しです。それまでの私だったら本当にやりかねない。よくこんな男と結婚生活を維持してくれているものです。

 奇しくもその日は私の30ウン回目の誕生日なのでした。(完)

 で、禁煙自体はここでできちゃったんですが、後日談、その他もろもろで、明日以降もブログは続きます。いらん言われても続けます。  
ラベル:禁煙
posted by waku at 01:14| 宮崎 ☀| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

禁煙への道 10

 6月に入って、1日当たりの喫煙本数はさらに減っていきました。もはや家で喫うことはほとんどなく、禁煙界では最大のハードルとも言われる寝起きの1本も喫わずに乗り切れるようになりました。禁煙界ってなんじゃらほい、ですって? 私も知りません。ホントに寝起きの1本が最大のハードルなのかもよくは分かりませんです。

 会社での喫煙数は5本くらい。即ち1日の総喫煙数も概ね5本くらい。フィルターは毎日交換してましたが、1日が終わっても綿のような白い部分は少し茶色く変色してるだけでした。以前だったら交換せずにそのまま使ってたんでしょうが、その頃になると、その淡い変色しかしていないフィルターの発する臭いに、耐えられなくなっていました。それでもまだ喫ってた、ってのが我ながら往生際の悪いところです。もうこの頃は、確実にゴールが近づいていることを自覚していました。

 そして6月も押し迫ったある日、会社の喫煙室でタバコに火を点けようとして、それまでタバコとともに決して肌身離さなかったパイプを、家に忘れてきたことに気付きました。念のために言っとくと、風呂とかベッドには持ち込んでませんけど。

 「ありゃ、しょうがないな…んじゃ、我慢できるだけ我慢してみるか」。
 もうその頃になると、パイプ付けずにタバコを吸う、ということは考えられませんでした。ので思い切ってチャレンジです。

 …さて、私の運命やいかに。
 やはり、ここはじらして明日に続くのがお約束ではないか、と思うわけです。

ラベル:禁煙
posted by waku at 00:15| 宮崎 ☔| Comment(2) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

ちゃんと使おうよ

 さて、私が「禁煙できちゃった」優れものグッズ、ドクタースモーキング。回し者なんでもう、伏字はずしちゃいます。これだけ宣伝してんだし、怒られやしねーだろ。
 で、ドクタースモーキング、ちょっとくどいですか、ちゃんと使えば誰でも禁煙できるはず…、と思ってたんですが、現実はさにあらず。
 私の会社で、先輩がこれ使って禁煙に挑戦してました。が挫折。
 行きつけのスナックのママとそこのバイトのお姉ちゃん、「私も試したい」と言うので、代わりに買ってあげたです。ええ、代金はきっちりもらいましたとも。で、2人とも挫折。
 私の周りで使った人、私も含めて4人中、禁煙に成功したのは私1人。成功率わずか25%。あれ?

 何故か、と検証してみると…

 @パイプをなくす
 ええ、なくすんです。私も1個なくしました。会社の先輩と、スナックのバイトのお姉ちゃんがこのパターンでした。小さいものだし、特に飲み会に行ってへべれけになったりしたら、かなりの確率で忘れて帰ります。つまり、ちゃんと使う前に終了してしまう、と。
 加えて発売当初、フィルターのみの追加販売はしていたものの、パイプ部分の単独販売はしていませんでした。今はパイプだけ売ってる通販サイト。あります。ググればでてきます。販売サイトの宣伝までしてやる義理はないのでググってください。

 A他にニコチンを吸収する要素がある
 はい、そうです。副流煙。当然こいつの中にもニコチンは含まれている。スナックのママさんがこれに当たるのではないか、とにらんでいます。商品の理屈が、「体内から徐々にニコチンをなくしてタバコへの依存性をなくす」というものな訳ですから、タバコ喫わなくても他からニコチンが供給されれば、止められる訳ないです。

 よそ様のサイトの受け売りなのですが、どこのサイトか覚えてないので出典を記せないのが心苦しいのですが、禁煙3ヶ月目だかに突然、それまで結構我慢できてたタバコが急に喫いたくなって、よく考えるとその2、3日前に飲み方があった、という経験をされた方がいらっしゃいました。隣で喫煙していた上司の副流煙を吸収して蓄積されたニコチンが、体内から抜けるときの禁断症状ではないか、と、その方は推察をされておられました。
 自分の経験からお話しすると飲み会に行って帰ってくると、自分が喫わなくても服から髪から、ものすごいタバコ臭がします。事ほど左様に飲み会の席では空中に、ニコチンが高濃度で撒き散らされてるのです。最近は1次会くらいなら、喫煙者と非喫煙者が分かれて座ることも多いのですが、2次会以降、スナックとかなるとそういうわけにも行かないです。
 で、そこが職場のママさんともなると、ばんばんニコチン浴びてるのは想像に難くありません。そして空気中に漂うニコチンを、呼吸の度に吸収しているのではないかと思うのです。

 同様の理由で、パチンコ屋に入りびたりの人なども、厳しいものがあるのではないかと。まぁ素人の、単なる想像なんですがね。

ラベル:禁煙
posted by waku at 01:23| 宮崎 ☀| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

禁煙への道 9

 さてさて、ここまで振り返り振り返り、書いてきましたが、アバウトに時系列で記すと概ね次のようになると思われます。
 06年3月 ●クター○モーキング購入
       喫煙数 20〜30本/日
    4月 使用済みフィルターに異臭を感じるようになる
       2台先の車で喫ってるタバコの臭いを感じ取る
       喫煙数 12〜13本/日
    5月 仕事場では相変わらず喫煙
       家では朝夕合わせて2、3本しか喫わず
       飯の後のタバコ習慣なくなる
       喫煙数 10本弱/日
       止めちまおうか、と思い始める
 
 ところで覚えておられる方は覚えておられると思いますが、この商品、付属のフィルターは約70日分。5月の頭くらいの時点で終了です。で、お代わりしちゃいました。フィルターだけ追加お買い上げ。確か4000円しないくらいだったと思います。

 最初に購入したときとは大違い。確実に「タバコを止める」という目的意識を持っての購入でした。そして、そのゴールは、確実に見え始めてたような気がしてました。

 微妙な書き方だなぁ。正直まだ自信はありませんでしたとも、ええ。
ラベル:禁煙
posted by waku at 00:09| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

禁煙への道 8

 喫煙者って、他人のタバコの煙や臭いってほとんど気になりませんよね。無意識に喫煙の呼び水になるくらいで。
 いや、バリバリ喫ってたときも、気になってしょうがないというシチュエーションは確かにありましたよ。それは何か、ってえと、パチンコ屋。パチンコしながらタバコに火を点け、喫いもせず、ただ手に持ってる奴がいるのです。その煙が自分を直撃し続けると相当鬱陶しいです。…しかったです。タバコと同時にパチンコも止めましたので過去形です。今となってはもう、あんなタバコ臭いトコ、入れないです。

 それはさておき、当時のお話に戻ります。
 仕事中の喫煙量は、なかなか減りません。ウチの会社、比較的喫煙者に甘く、就業中でも自由に喫煙室に行けます。で、仕事は主にデスクワークなのですが、煮詰まるとついタバコに手が伸びる。ストレスがたまるとどうもいけません。
 しかし家で、はたまた休日に、家族と過ごしているときは、ちょっと我慢するのが苦ではなくなってきました。禁煙で最大の鬼門と言われる、飯の後の一服も、しなくて平気になってきました。
 
 「あらら? こりゃひょっとして、タバコ止められるんじゃないの?」

 この、止める、止められる、という発想が自分の中にわいたことが、自分にとって驚きでした。
 好きで喫ってました。好きで喫ってると思ってました。初日のエントリに書きましたが、本格的にタバコを喫い始めてから一度たりとも、禁煙しようと思ったことはありません。禁煙に挑戦する同僚を見てはせせら笑い、禁煙に失敗した姿を見ては大笑いしていました。
 「そんな弱い意思で禁煙できるわけがない。俺なんか意思が強いから、一度も禁煙しようと思ったことがない」などと、わけの分からないことをうそぶいていました。…うわ、嫌な奴だなぁ。こんな奴とは友達になれそうもありません。

 止められるんなら、止めちゃおうか…
 喫煙始めて十数年、初めての心の揺らぎでした。

ラベル:禁煙
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2008年11月20日

禁煙への道 7

 使用済みフィルターを「臭い」と感じたそのころ、すでにタバコの本数かなり減ってたんです。かつては1日20本以上喫ってたのが12,3本くらいに。喫わなくても平気な時間が長くなったというか。「あ、そういえばしばらくタバコ喫ってねーわ」って気付いて火を点けたり。さらにはそう気付いても「ま、喫わなくてもいいや」って思ったり。

 スモーカーの皆様は分かると思いますが、喫煙ってかなり無意識なんですよね。意識することなく箱を開き、銜え、火を点ける。

 科学的に言うと、血中のニコチン濃度が下がるとそれを補おうとさせる化学物質の企みだとか。ニコチンが体から出て行こうとするとき、そうさせまいとしてニコチンの補給をするよう、脳に命じる、なので専門用語ではこれを「禁断症状」ではなく「離脱症状」と呼ぶ、とか、脳内の報酬系がどーたらこーたら。違ったかな? ま、ここら辺は半端なウンチクなんで読み流してください。

 それで、ですね。意識しなくても喫うんです。いったん意識しちゃったら、喫わないなんて選択肢ないんです。少なくともそれまで、私にはなかったです。喫えない場所とかシチュエーションでもないのに「喫わなくても良い」という脳内回路ができたことに、我が事ながら驚きました。

 どうやら自分の鼻が敏感になったのではないか、と感じ始めたのもその頃です。フィルターの一件の数日後、車の窓を開け放して運転中に一服してたときのことです。
 妻や子供が同乗しているときは喫いませんでしたが、1人乗車の時、わが愛車は喫煙車に変身します。その喫煙中、「あ、近くで誰かがタバコ喫ってるな」って分かったんです。直後の信号待ちで確認したら、2台前の車のドライバーが、確かに喫ってました。

 自分のタバコの煙がすぐそばにあるのに、他人のタバコの煙が分かる。それも2台前の車の。これはちょっと不思議な感覚でした。
ラベル:禁煙
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2008年11月19日

禁煙への道 6

 1日1個、3日で3個。使い終わったフィルターがごみとして出ます。

 ところで、男子って変な収集癖、ありますよね。ありましたよね。子供のころ、牛乳瓶の蓋、集めてませんでしたか? そのうち臭くてしょうがなくなるってえのに。「給食の牛乳は紙パックだった」って世代の人は心で思ってても黙っててください。あとは、石とか木の枝とかせみの抜け殻とか、そんな変なもの。うちのセガレが5歳の頃、まさにそんな感じでした。

 はい、使用済みのフィルター、捨てずに取ってましたです。空きペットボトルの中に。5歳児並みの中年男です。

 もうね、茶色いんですよ。なんせタバコから出てる有害物質の中で、5本の指に入ると言われるタールですから。ニコチン以外の残りの3本はなんだか分かりませんが。見た目、どろっとした感じの、ゴキ………ブリのような色をしたブツが、フィルターの中に詰まってるんです。いいネタです。「フィルター付けてなかったらこんなに肺にタール付くんだなぁ」って、自分で見て、人にも見せびらかして。ドン引きされて。

 そのペットボトル、普通に部屋に置いといたんです。机の上にホイッと。それがですね、ある時を境にものすごい悪臭を放つようになったんです。部屋に入った瞬間にむわっと。

 溜め込みすぎたから臭いだしたのかな、やべぇ、嫁さんに怒られるな、この臭いは、と思ってたんです。が、そこにたまたま洗濯済みの私の洗濯物持って部屋に入ってきた嫁さん、あれ? 何も言わない。
 この部屋臭くないですか? と恐る恐る聞く私に、嫁さんは一言。「あなたの部屋はいつもこれくらい臭い」。そう、その部屋は家で唯一、喫煙可能な部屋だったんです。でも、昨日までこんなに臭くなかったと思うんだけどなぁ。

 そんなことがあった、使い始め1ヶ月ころの出来事でした。
ラベル:禁煙
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2008年11月17日

禁煙への道 5

 ようやく使ってみる段階まで、話は進んで参りました。

 使用感ですが、普通サイズの太さのタバコが、きっちり隙間なくはまります。まぁ当たり前だ。じゃあ、スリムサイズのタバコを好む女性なぞはどうしたらいいか。「フィルターのサイズに合うタバコに換えて禁煙プログラムを行ってください」だそうです。すごい上から目線です。

 火を点けて喫ってみます。別に味は変わらず、喫いにくさもなく…、と思ってたら、10本、15本と喫ううちに、思いっきり吸い込まないと煙が入ってこなくなりました。バラしてフィルターを見ると、最初真っ白だった綿様の部分が茶色に変色してます。どうやらこの部分が、タールで目詰まりするようです。さらに、このフィルターに個体差があるようで、5本くらいであまり茶色くなってないのに吸いにくくなったものもあれば、20本喫ってドロドロに変色した状態でも「まだいけるぞぉ、もう一本こいやオラァ!」って奴もいました。まぁ概ね、15本くらいは普通にタバコ喫ってるのと変わりない感じで喫えます。

 あと、違和感が多少。長年普通サイズのタバコを喫われている皆様は、たまにロングサイズのタバコを喫うと、うまく火が点けられないことってないですか? あ、今の普通サイズがロングサイズで、100sとかの長いやつはキングサイズでしたっけ? どうでもいいですが。タバコの長さとライターを持っていく位置って、体に染み付いてるんですね。あの感じがしばらく続きました。まぁ3日もすれば慣れます。

 使ってみようかな、と思われる方に注意点を少々。使用し始めて最初のころは、持ち歩くのを忘れがちでした。タバコの箱に入れとけばいいような気もしますが、封を切ったばかりの箱には当然、そんなスペースないです。吸い終わった空き箱をクシャッと丸めてゴミ箱に放り込んでから、「あ、箱の中にパイプが…」と気付いて慌てた事もありました。私は結局、ネオプレーンかなんかの伸縮性のある素材のタバコサイズの入れ物を探してきて、箱との隙間に挟むようにして持ち歩いてました。ああ説明しづらい。ホントに写真撮っとけばよかった。

 ただとにかく、喫う時は付ける、これだけは確実にやりました。なんせ1万円もしたネタです。「やっぱり騙されたか」って笑い飛ばすにしても、とりあえずはきっちり使ってみてから笑い飛ばさないともったいないです。

 「お、それ何?」「良くぞ聞いてくれました。これは脳みそが騙されるパイプで…」なんてやり取りも、同僚と散々交わしました。でも1、2週間ではまだ、止めるどころか本数が減る気配すらありませんでしたとさ。
ラベル:禁煙
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2008年11月16日

禁煙への道 4

 もちろん通販会社すべてが、怪しい商品やパチモノ売ってたりするわけではないです。カタ●グハ●スさんなんか、ものすごくいい商品を売っておられます。ただ、通販のカタログに説教くさい記事載せてくれるのは勘弁してほしいなぁ、と個人的には思うのです。

 で、ブツが届いたところまで話を戻します。少々大げさなサイズの箱を開けますと、中にはパイプ(タバコをホールドする部分と吸い口がセットになったもの)が2つ、吸い口が別に4つ。中にセットするフィルターの箱が10個。ひとつの箱にフィルター7個入ってます。フィルター1個で、約20本の喫煙に耐えられるそうです。1日20本ほどタバコを喫う私には、1個1日ぶんです。20本以上喫う場合は、20本喫った時点でフィルター付け替えれ、取説は命じます。直径5ミリほどのフィルターの両端に白い綿のようなものが詰めてあります。
 綿に挟まれた空間に、黒ゴマより小さい粒々が入ってます。こいつがこの商品の肝であるヤシ殻活性炭のようです。それ以外にヤシ殻っぽいのは居なかったので、多分間違いないです。ぎっしり詰まってるわけではなく、むしろスカスカです。振るとシャラシャラ音がします。…量、ケチってるんじゃねえか? こんなので大丈夫なん?

 パイプは1本が金色と黒のツートーン。もう1本が銀色と赤のツートーン。別に4本付いてる吸い口の色は、茶色と灰色と青色と…。えっと…、何か色彩感覚が非常にあれです。しかもハングルで縁取りされてるし。怪しいことこの上ない。まぁいいや、金と黒ならそこらに売ってるタール減らすパイプとあんまり変わらないし、それをメーンで使うことにしましょう。
 
 使用法は、タバコ喫うとき付けて喫う、ただそれだけ。一応、禁煙プログラムと称して「第一段階は1週間から3週間で、普通に喫煙を。第二段階の4週間目からは本数を半分に減らすよう努力して…」などと書いた紙が入ってましたが、なに、とりあえずは無視です。だってラジオショッピングの中の人が「知らないうちにタバコが止められてしまったという被験者がなんと8割」って言ってたです。ホントに知らないうちに止められるかどうか、きっちり検証する必要があるのです。
 本気で止める気なんか無いなんて内緒です。
ラベル:禁煙
posted by waku at 00:23| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

禁煙への道 3

 さて、そんな単純な脳みそを持つ私のもとに、発注から約1週間後、ブツが届きました。ちなみに、この日記を書くために、久々に商品の検索してみたですが、最近は「脳がだまされて」ってキャッチコピーは使ってないようです。てへ。

 そもそもタバコ止める気もないのになんでそんな商品仕入れたんだ、って話なんですけど、もともと私、通販大好き人間なんです。小学生のころは週刊漫画雑誌の裏表紙に載ってる怪しい通販業者に、小遣い貯めて買った切手をせっせこ送ってました。ペンライトとかメリケンサックだとかバッファローなんたら言うエアガンとか。同世代の男子は何を言ってるのか分かるでしょう。意味が分からない若者はすっこんでてください。

 長じて昨今、テレビショッピングやラジオショッピング、相変わらず大好きです。懲りてないです。店先で買い物するときは「あーでもない、こーでもない」って商品こねくり回した挙句買わないくせに、通販だとエイヤって買っちゃいます。歯が白くなる歯ブラシとか液体とか、当然のように洗面台に並んでます。高枝切り鋏なんか、何回買おうとしたか分からないです。幸い借家のアパート住まいが多く、庭木なんか無かったため買わずに済んでるくらいです。

 でも、アブなんとか言う腹筋器具は買ってません。腹筋を鍛えるのはいいことです。でも、腹筋鍛えただけで腹が凹んだり全身痩せたりって売り文句は明らかに嘘です。腹に巻いてぶるぶる震えるだけで脂肪が消えてなくなるベルトなんてのは、もはや論外です。

 話が逸れまくりました。で、ですね、タバコ止める気なんてナッシングだったんですが、世の多くの奥様方と同様、私の嫁さんも喫煙に関してはいい顔をしておりませんでした。普段、面と向かって「タバコ止めろ!」というわけではありませんが、決して温かい目で見守ってくれてたわけではなく「この人に何言っても聞かない、しょうがない」とあきらめの境地にいたことは想像に難くありません。

 そんな嫁さんに「いやぁ、俺もね、そろそろ健康に気を使ってね。ほら、こんなもん買ってみてタバコ止めようとか考えてみてね」などというエクスキューズをしつつタバコを喫い続けようと。だって喫いながらタバコを止めるというコンセプトの商品なんだから喫い続けないと。

 …うぁ、最低だこの男。我ながらよく離縁されてないもんだ。

ラベル:j禁煙
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2008年11月14日

禁煙への道 2

 どうも、回し者です。ではあらためて、私が「禁煙できちゃった」グッズの詳細を紹介します。

 モノはいわゆるパイプ状のフィルターです。形状で言えばキセルの吸い口だけのようなもの。ええい、面倒だ。実物見たい人はググってくださいな。
 製造元はお隣の国、半島の南あたりです。
 私は、地元FM局で流れるラジオショッピング経由で購入しましたが、その販売元はすでにこの世を去ってるっぽいです。けど、検索掛ければ他にも販売元は山ほどヒットします。私は1万円くらいで購入しましたが、いまや5千円未満で売ってるとこもあるようです。ちなみにこれは約70日ぶんのフィルターがセットされた値段で、その期間で止められなければ別途、フィルターを追加購入する必要があります。

 パイプ本体、タバコをホールドする部分と吸い口がねじ式で分解でき、その間にフィルターを差し込む構造。ディスカウントショップで売ってる、タールを取るパイプとかと、構造的にはあまり変わりません。んじゃ、何が違うか? 製造元は「フィルターが違う」と言い張ります。
 フィルターの中に入ってる活性炭に、ヤシ殻を使ってるそうです。なぜヤシガラかと言うと、こいつはお隣の国で防毒マスクにも使われているほど、有害物質の除去率が高いそうです。ビバ軍事技術。
 で、ですな。このフィルターを付けてタバコ吸ってると、フィルターがニコチンとタールをカットしてくれて、害の少ない煙だけが体内に入る、と。
 さまざまな禁煙本、ブログ、HPをご覧の皆様はご承知のことと存じますが、タバコの依存性を司るのがこのニコチンって物質です。
 それが、タバコを吸っても体内に補給されない。でも、普通に火を点けて煙を吸い込むって過程は変わらない。それで脳がだまされて、タバコを喫いながらにして、徐々に体からニコチンが抜けていくってことらしいです。

 …ホンマかいな? 脳ってそんな簡単にだまされるのか? 自分で文章にしてみてあらためて考えると、非常にうそ臭い。

 ひょっとしたら、やめられちゃった私の脳味噌が、常人より非常に単純にできてる可能性は否定できません。
ラベル:禁煙
posted by waku at 00:34| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

禁煙への道 1

 はい、ちょっと前のバラエティ番組みたいな、意味ない引き延ばしでした。驚愕の秘密なんてないです。でも、始めたばかりのブログで、読者なんてまだいないからきっと苦情も来ないです。悔しいです。ザブングルは大好きです。

 本題に入りましょう。どうやって「禁煙できちゃった」か。
 答えはこれです。「●クター・○モーキング」

 …「結局宣伝か」と、引いた皆様、ちょっと待って。
 誓って、回し者ではないです。宣伝しようにも現物、手元にもうないし、こんなブログ始めるつもりも無かったから、写真とかも撮って無いし。取説とかパッケージはあるけど、著作権とか心配なんで、画像アップも躊躇われるし。なので、興味のある方はググってください。さらに言えば今のところ、リンク張ったりする知識もない。でも知識付いたらやるかもです。発売元がこのブログに気付いて、「売上げに貢献してるからご褒美あげよう」なんて言ってくれたらウハウハです。

 半分冗談で残り半分以上本音ですが、でも、「タバコ止めよう」なんて野望、まったく無かった私が、これで「止められ」ちゃったのはホントで、その結果、「喫煙しない」生活習慣を手に入れることができましたことも事実です。
 で、「これ使ったから止められた」だけじゃ、まさに回し物臭いので、それを使ってる間どうなって、途中どういう感じになって、最終的にタバコと縁が切れたのか、紹介したいと思ってブログ始めた次第です。
 …ってこれ、明らかに回し者っぽいなぁ。まぁいいや、回し者で。つうか回し者です。

 なんか長くなった。続きはまた明日書くです。ああ、なかなか本題に入れない…
ラベル:禁煙
posted by waku at 11:43| Comment(0) | 禁煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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